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在宅ワークで増えている体調不良3選

在宅ワーク開始したけど

家で仕事をすると体調が優れず集中できない

に悩んでいる方におすすめの記事です

新型コロナウイルスの感染拡大で最近広がりつつある在宅ワーク・テレワーク

毎日会社に通勤している人からすると

憧れの対象ですが

実は見えない体調不良が潜んでいます

その中でも多い体調不良3つと

対策を書いていきたいと思います

頭痛

悪い姿勢

専用デスクがなく

リビング・ダイニングで作業をする方が多く見られる

ダイニングテーブルの椅子は

食事をするために作られているので

作業するにはテーブルが低く

椅子が高い場合が多い

そのために

猫背になりやすい

猫背は

悪化していくと「ストレートネック」

いわゆるスマホ首につながる

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛はになっている人の中でも

偏頭痛を併発しているが約80%もいる

偏頭痛を併発すると痛みのせいで首や肩がこわばり

結果緊張型頭痛をより悪化させてしまう

負のスパイラルが出来てしまう

対策

ダイニングテーブルでパソコンを使う場合

パソコンスタンドなど

猫背にならないよう画面の高さを調節できる

グッズなどを使うようにしよう

他にも

床やソファーに座りパソコンを使用する場合も

要注意です

作業の合間には

気道の両サイドにある

「胸鎖乳突筋」をほぐすと

コリが楽になり頭痛に繋がりにくくなります

腰痛

腰痛も頭痛同様に

悪い姿勢

専用のデスクがなく

高さの調節できないような椅子で作業をしているため

オフィスでは機能性チェアで

高さが自由に調節できるため腰痛につながりにくいと考えられる

原因となる危険な座り方

ずっこけ座り

お尻を前に滑らせ、背もたれに強く背中をもたせさせる座り方

最初はキリンと背筋を伸ばして座っていても、

疲れてきて背もたれに強く背中をもてれさせた結果、

お尻が前に滑ってしまうケースもある

本来座ると負担がかかる坐骨ではなく

尾骨の上部分に負担がかかり

結果猫背になってしまう

前のめり体勢

スマホを操作するときも前のめりになっている人が多く見られるが

椅子が高くモニターが低い時になりやすいです

これも背筋がS字カーブを保つことが難しくなり

C字カーブしてしまうことで猫背になり

腰痛のもとになってしまう

横座り

床座りの姿勢で作業をしている人に多い姿勢です。

正座からどちらかに腰をずらし足を崩す横座りは、

背骨を歪ませてしまう座り方です。

骨盤が上下に傾くため、周囲の部位にも負担をかけ

腰痛、肩こり、頭痛といった不調につながる

対策

座面の高さを調節できる機能性チェアを入れる

体勢をキープできるクッションを入れる

散歩等気分転換の軽い運動を入れる

肩こり

悪い体制

前の2つ同様

ダイニングテーブルでパソコン作業をする方が多い

椅子が高かったり

逆に机が高かったりし悪い体制が続くと

肩こりの発生につながってしまう

さらにテレワークでできる作業というと

パソコン作業が中心になってしまい

より体制が固定されてしまう

対策

適度に休憩を取り軽い運動をはさむ

目を温める

ストレッチする